少額をバカにすると、少額の積み重ねに泣く

「チリも積もれば山となる」という言葉がありますが、節約や貯蓄にはまさにこの言葉が当てはまります。

例えば、外出する際に持参する飲み物を、「水筒に自宅で作った麦茶を持っていく」のと、「自動販売機で120円を出してペットボトルのお茶を買う」のとでは、これだけで

120円の、出費しなくても良い出費を生み出してしまいます。たった1回だと120円しか違いませんが、これを10回繰り返すだけで、1,200円も損失してしまいます。

夕食づくりが面倒くさいからと言って、家族4人分のお惣菜をスーパーで買うと、結局1,000円近くかかったりします。これを、1個50円のコロッケを4つだけ買って帰り、

あとは自宅にある野菜で簡単なサラダを作ることにすれば、出費は200円だけで済みます。

「ちょっと面倒くさいから」というのを、「ほんのひと手間だけ頑張ろう」に変えるだけで、同じお金を貯蓄に回すことが出来るのです。

日頃、激安スーパーまで足を運ぶ人と、ちょっとした買い物だからとコンビニで済ませる人とでは、同じものを買うだけでもお金を無駄に損失しまっているのです。そのことに気付かない人は、「ちょっとした額だから貯蓄には影響ない」と安易に考えがちです。そして、「食費に〇〇円もかかってしまう」と嘆いているのです。

ほんのちょっとした意識の持ち方が、お金の使い方に大きな影響を与えます。